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四谷三丁目駅徒歩6分 開運招福の毘沙門天
ペットの供養墓も承ります

当山の毘沙門天像は江戸城本丸にあったもので、徳川家五代将軍綱吉の側室、春麗院殿の発願により御堂とともに本寺に寄進されました。この像は『北向きの毘沙門天』といわれ、徳川家康が北方の仙台伊達氏が謀反を起こさぬよう、北方の守護神、毘沙門天を北向に安置し祈願したという。以来江戸庶民の崇敬を集め、福運財運のご利益があるとされ『開運招福の毘沙門天』として一般の篤い帰依と 信仰の的となっております。

山門と毘沙門堂は戦災で焼け残った四谷では数少ない貴重な建築物で、このほか持国・広目・毘沙門・増長天王の四天王像、不動明王、愛染明王、文殊、普賢菩薩、鬼子母尊神、七面大明神、大黒天神、厨子入の毘沙門天木像を安置しております。